できること

STEP1

アンケート設計

1. AIエージェントを使ってアンケートを作成する

2.テンプレからアンケートを作成する

STEP4

レポートを作る

1. アンケート結果を元にAIで自動でレポートを作る

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2025/6/12

ゼロパーティデータを集める2つのクイズとアンケート手法〜おすすめツール「タナカさん」の使い方〜

ユーザーが訪れているwebサイトとは別の企業(広告会社など)がユーザーの行動を追跡し、興味・関心に合わせた広告配信を可能にするサードパーティCookieですが、近年はプライバシー保護の観点から規制が強化されています。

これにより、企業は広告の精度低下という課題に直面しており、代替手段として「ゼロパーティデータ」の収集が重要視されています。

本記事では、ゼロパーティデータの基本と、ユーザーの関心やニーズを自然に引き出す2つの具体的手法をご紹介します。さらに、それらを簡単に実施できるおすすめツール「タナカさん」の活用例も合わせて解説します。

ゼロパーティデータとは?

ゼロパーティデータとは、ユーザーが自ら進んで提供する情報のこと。

例えば、

などが例として挙げられます。

Cookieで取得する行動データとは異なり、ゼロパーティデータは自分の意思で答えるデータのため、信頼性と精度が高く、パーソナライズ戦略の核として活用できます。

実際にどう集める?ゼロパーティデータ収集の具体的手法

ゼロパーティデータは、ユーザーが自発的に提供する情報であるため、信頼性が高く企業が「個々の顧客に合った体験」を設計するための土台となります。

しかし、ただアンケートを表示するだけでは、多くのデータを集めることはできません。重要なのは、ユーザーにとって自然で参加しやすく、有益に感じられるタイミングと方法で情報提供を促すこと。

そこで、ここからはゼロパーティデータを無理なく、効果的に収集するための具体的な手法として、実際に多くの企業で成果を挙げている

の2つの方法について、詳しく説明していきます。

手法1:webサービス調査でユーザーの関心やニーズを可視化する

新しいWebサービスを立ちあげるとき、あるいは既存サービスの改善に取り組むときに重要なのは、ユーザーが何を求めているのかを把握することです。

そこで有効なのが、ゼロパーティデータを活用したWebサービス調査アンケートです。

アンケート形式でユーザーに直接ニーズを尋ねることで、表面的なアクセス解析や行動データでは読み取れない、具体的な関心や期待を把握できます。

収集できる情報例

たとえば「ファイル共有」「セキュリティ管理」など、具体的にどの機能に興味をもっているのか、そして、「月額1,000以下が望ましい」「無料トライアルの有無で判断する」などの価格帯について、ユーザーの期待値を明確にできます。

「社内業務の効率化」「外注管理の一本化」「既存ツールからの乗り換え」など、導入意図を聞くことで、どのような課題にアプローチできるかが分かります。

また、「1ヶ月以内」「半年以内」などの導入希望時期を聞いておけば、リードの優先順位付けにも活用できます。

競合との比較視点(例:「UIが分かりやすい」「サポートが手厚い」「価格がシンプル」など)を質問すれば、自社の強みや差別化のヒントが得られます。それにより、訴求内容や改善ポイントの最適化が図れます。

実際の使用感や満足度に関するコメントは、UI設計やFAQコンテンツの改善にも役立ちます。

「ナビゲーションが複雑」「設定がわかりにくい」などのリアルな声は、プロダクトの磨き込みに直結します。

活用ポイント

ゼロパーティデータを単なる「アンケート結果」で終わらせるのではなく、マーケティングやプロダクト戦略にどう活かすかが重要です。

Webサービス調査で得られた情報は、以下のような形で有効活用できます。

1.リードスコアリングに活用

例えば、「導入希望時期が1ヶ月以内」と回答したユーザーに対しては、営業チームが優先的にアプローチをかけることで、見込み顧客の機会損失を防ぐことができます。また、アンケート結果をCRMと連携すれば、スコアリングの自動化やパーソナライズされた営業施策にも応用可能です。

2.プロダクト改善の材料に

「UIが複雑だった」「設定画面が分かりにくい」といった声は、開発チームにとって非常に重要なフィードバックです。これらの声を集約・分析することで、プロダクトの方向性や優先改修ポイントが明確になります。さらに、数値評価(例;満足度スコア)と自由記述の組み合わせにより、定量と定性の両面からの改善検討が可能です。

3.差別化要素の再定義

「他社よりサポートが手厚い」「UIが見やすい」など、競合比較の観点から見えてくるユーザーの評価ポイントを整理することで、自社のコアバリューや訴求軸を再設計できます。これは広告クリエイティブや営業資料にも直接活かせる内容となります。

このように、ゼロパーティデータをただ「集める」だけで終わらせず、次のマーケティングや開発の意思決定に繋げることで、その価値は何倍にもなります。

さらに、データを通じて「なぜ導入に至らないのか」「どこに不満があるのか」といった、まだ顕在化していないニーズや障壁を発見することも可能です。

これにより、施策の精度やユーザー満足度の向上にもつながります。

手法2: イベント後の評価アンケートで体験と期待を把握

ウェビナーや展示会、カンファレンスなどのイベントは、ブランドと参加者が直接つながる貴重な機会です。その一方で、多くの企業が「開催して終わり」になりがち。こうしたイベントを本当に価値あるものにするには、参加者の体験を定量・定性の両面から把握し、次に活かす仕組みが不可欠です。

その鍵となるのが、イベント直後に実施する評価アンケートです。体験が鮮明に残っているタイミングで実施することで、参加者の本音を引き出しやすくなります。

回収できる情報例

1.参加経路の把握

「このイベントをどこで知りましたか?」と質問することで、効果的な集客チャネルを特定できます。

選択肢には、「SNS」「Web広告」「公式メール」「知人からの紹介」などを用意するといいでしょう。

これにより、次回のイベントプロモーションでは「より効果的な媒体」に予算を集中できるため、マーケティング効果の改善に直結します。

2.満足度と改善ポイントの可視化

「イベントの内容に満足しましたか?(5段階評価)」「もっと深堀してほしかったテーマは?」などの質問により、改善のヒントが得られます。

3.次回への期待や要望

「今後、どんなテーマに関心がありますか?」「対面・オンラインのどちらを希望しますか?」など、次回施策の設計に役立つ定性データも収集できます。

活用ポイント

イベント後アンケートの回答結果は、以下のように活用できます。

1.次回の集客戦略に反映

例えば、「Instagramから知った」という回答が多ければ、次回はInstagram広告の配信量を増やすなど、施策の最適化が可能です。

2.イベント内容のブラッシュアップ

不満点や改善点を拾い上げ、次回のプログラム内容や応援者選定、配信フォーマットの見直しに活用しましょう。

3.見込み顧客のホットリード化

「次回も参加したい」「興味がある製品があった」などの回答をしたユーザーに個別にフォローアップすることで、顧客化のチャンスを広げられます。

タナカさんを活用して、ゼロパーティデータの収集をもっと簡単に

ここまで紹介してきた2つの手法は、どちらも「ユーザーにとって自然な体験の中で情報を引き出す」という点で共通しています。

これを効率的に実行するには、ツールの選定も重要です。

おすすめのツールの1つとして挙げられるのが「タナカさん」。

タナカさんは、シンプルながら高機能なマイクロサーベイツールです。webサイト・アプリ・イベントページなど、どんなタッチポイントにも自然に組み込むことができます。

回答データをリアルタイムで分析することも可能なので、リードの絞り込みやUX改善に即時活用できます。また、ノーコードで導入可能なので、マーケターや営業チームでも簡単に導入・編集ができます。ゼロパーティデータの収集にぜひ取り入れてみてください。

今すぐ始めるゼロパーティデータ戦略

プライバシー意識が高まる今、ユーザーが自ら提供するゼロパーティデータは今後のマーケティング戦略に不可欠な要素です。

今回ご紹介した2つの手法に「タナカさん」のようなツールを組み合わせることで、手間をかけずに高品質なデータを収集し、即座に施策へつなげることが可能になります。

まずはひとつの質問から。顧客との対話の第1歩を「タナカさん」で始めてみませんか?