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2025/9/1

「この商品、いくらなら売れるだろう…?」
価格設定は売上に直結する重要なテーマですが、これまでは担当者の勘や経験に頼るケースも少なくありませんでした。
しかし今では、PSM分析(Price Sensitivity Meter)を使うことで、お客様の“リアルな価格感覚”をデータで見える化できます。
PSM分析とは、ユーザーが「高すぎる」「安すぎる」と感じる価格帯を可視化し、適正価格をデータで導き出す手法です。
感覚ではなく、顧客の本音をもとに価格戦略を立てられるのが最大の特長です。
とはいえ、PSM分析をExcelでやろうとすると、
価格データの整形・表記ゆれの修正・累積比率の算出…と、かなりの手間と時間がかかります。分析に慣れていないと、途中で挫折してしまうことも。
サーベイツール「タナカさん」を活用すると、このPSM分析が
アンケート作成 → 回収 → 集計 → 分析 → 価格帯の特定まで、簡単に完結✨
これまでExcelで頭を抱えていたこの分析が、誰でもクリック操作だけで以下の図のようなグラフ出力まで簡単に実施できるようになります。

「タナカさん」のアンケート作成画面には、PSM分析用のテンプレートが用意されています。以下の4問を聞くだけで、価格感覚の全体像を把握できます👇
この商品について、いくらから「高い」と感じますか?
いくらから「安い」と感じますか?
いくら以上だと「高すぎて買えない」と感じますか?
いくら以下だと「安すぎて不安になる」と感じますか?

📌 ポイント
選択式ではなく数値設問で金額を直接入力してもらうスタイルで、よりリアルな価格感覚をあぶり出すことができます。
作成したアンケートは、専用URLを発行して自社のメールツール等にそのまま埋め込むことが可能です。
「アンケートに答える」ボタンを1つ設置するだけで、顧客がそのまま回答ページへ遷移できます。
さらに、HTMLにアンケートを埋め込むことで、1問目をメール内に直接表示させることも可能。
メルマガの中で自然に回答導線をつくることができ、ユーザーの声や価格感度といった貴重な情報を効率的に収集できます。


「タナカさん」では、作成したPSMアンケートを自社ECサイトやLPに“マイクロサーベイ”として埋め込むことができます。
さらに表示トリガーを工夫すれば、アンケートの表示対象を特定のページの閲覧者やユーザーの滞在時間を指定してするなど条件絞りサーベイを実施することが可能です。

Step2で取得した「価格に関するアンケート回答」をもとに、ここからは分析ステップへ進みます。集まったデータをそのまま使い、「タナカさん」上でPSM分析を実施します。
「タナカさん」では、回答データからグラフや価格帯を自動で可視化でき、PSM分析もワンクリックで完了。複雑な集計や交点の抽出といった手間も不要で、クリック操作だけでスムーズに実施可能です。
アンケート一覧から、該当アンケートを選択し、「分析ツール」をクリック。

「分析をアクティベートする」をクリック。

「アンケート分析へ」をクリック

PSM分析をクリック。その他にも様々な分析が可能です。

作成した設問をそれぞれ選択し、「実行」をクリックする。

実行ボタンをクリックするとPSM分析の結果のグラフが出力されます。


PSM分析では、以下の4つの価格帯を導き出すことができます。
⚠️ 最低価格:これ以下だと「安すぎて品質が不安」と感じるライン
💡 理想価格:もっともお得で買いたくなるベストプライス
✅ 妥当価格:購入検討に最適な“落としどころ”
⛔ 上限価格:これ以上は「高すぎて買えない」と感じる天井価格

アンケート回答をもとに価格帯を可視化し、3,000円前後が最も購買されやすい価格帯であることが明らかになりました。
2,000円以下:安すぎて“品質不安”が高まる → 値下げは逆効果の恐れあり
3,000〜3,300円:理想価格と妥当価格が重なる“勝負ゾーン”
4,000円以上:購入意欲が大きく減少 → プレミアム価格帯なら訴求が重要に
🧴 新商品の価格設定(例:2,980円 or 3,180円など)
📨 メルマガやLPでの価格コピーに活用
> 例:「お客様が“ちょうどいい”と答えたのは、3,000円でした!」
「どの価格が最適か?」を感覚ではなく、お客様の声×データで導き出せるのがPSM分析の強みです。しかも「タナカさん」なら、すべて自動で完結することができます。
スピーディに「価格の打ち手」が見えてきます。
「高すぎて売れない」「安すぎて不安」——価格設定は想像以上に購買に影響します。
その最適解を感覚ではなく、顧客の声とデータから導くのがPSM分析です。
しかも「タナカさん」なら、アンケート作成から回収・自動分析・グラフ化までをすべて自動で実施。専門知識がなくても“ちょうどいい価格”が見えてきます。
価格戦略を“なんとなく”から“納得感ある意思決定”へ。次の一手は、データが教えてくれます。
